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01看護師とはの最近のブログ記事

訪問看護師

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 訪問看護師とは、病院内で医療行為の手伝いなどをするのではなく、各家庭まで赴いて患者のもとを訪問し、患者のケアを行ったり、患者とその家族に保健指導を行う看護師のことです。訪問看護師の職場としては、訪問看護ステーションや保健所・市町村保健センターなどが主な就業先となります。

 また、訪問看護師になるには、厚生労働大臣から看護師免許を取得しているだけでなく、採用に当たっては、一定の研修を義務付けいる市町村もあります。


 訪問看護師による訪問介護は誰もが対象になるというものではなく、各法制度で規定されており、介護保険法では要支援・要介護の認定を受けた者が、健康保険法等では年齢や疾病、障害の程度にかかわらず訪問看護の必要性があるもので、いずれも医師の指示書が提出されている者が訪問看護の対象となっています。

 訪問看護師は病院勤務の看護師と同様、医師の指示に基づいて、患者の自宅を訪問して看護を行いますが、現実には、訪問看護師の現場の判断で看護を行うことが多いのも実態です。訪問看護の現場は、病院のように医療機器が充実しているわけではなく、医師との連絡もとりにくいため、訪問看護師には高度な専門知識と看護の経験が求められています。

 訪問看護師は、次のような内容の訪問看護を行います。

・入浴、排泄の補助
・日常生活の援助
・床ずれの処置
・注射
・点滴
・薬の服用補助
・簡単な医療行為

男性看護師

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 従来、看護師は「白衣の天使」とも言われてきたように、完全な女性限定の職場でしたが、現在では男性にも看護師の門戸が開かれ、一般的に「男性看護師」といわれています。旧「保健婦助産婦看護婦法」では、女性は「看護婦」、男性は「看護士」と呼ばれていましたが、「男女雇用機会均等法」が施行されたのを契機に、2001年「保健師助産師看護師法」として改正され、2002年3月から女性、男性の性別に関係なく「看護師」と呼称が統一されました。

 看護学校における教育カリキュラムも男女の区別はなく、看護師国家資格の取得後、就職する病院等の勤務先でも女性看護師、男性看護師に関係なく仕事内容は同じで、男性看護師でも活躍できる環境が整っています。仕事内容が同じといっても、男性看護師は産婦人科へは配置されておらず、やはりそこには患者への配慮が見て取れます。男性看護師の実際の配属先は、透析室や集中治療室、外科、整形・脳外科病棟、病院によっては精神科への配属も多くなっています。男性看護師は女性看護師と仕事は同じですが、医療機器の管理や力仕事が必要な場所など比較的男性が得意分野とされる仕事に重宝されています。

 最近では、男性看護師は確実に増加傾向にあり、病院における需要も高まっていますが、看護師全体から見ればまだその割合は少ないのが実態です。「平成18年度 看護統計資料集」(日本看護協会出版会編集)によれば、2004年(平成16年)現在、実際に就業している看護師「約76万人」のうち、「約3万1500人」が男性看護師で、割合としては「全体の約4.2%」でしかありません。しかし、今後、看護師の世界に男性看護師の数が増えていくのは確実といえます。

准看護師

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 准看護師とは、都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて、傷病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話、または診療の補助をなす事を業とする者のことです。看護師が国家資格免許なのに対し、准看護師は都道府県知事免許となっています。歴史的には、看護師不足だった1951年(昭和26年)に看護師の仕事を手伝う資格として准看護師が誕生しました。

 実際のところ病院内では、准看護師も看護師もほとんど同じ仕事をしており、見た目もほとんど差がないので、その違いはわかりにくいものですが、法的には資格と職務内容に次のような違いがあります。

・看護師 ・・・「国家資格免許」
・准看護師・・・「都道府県知事免許」

・看護師 ・・・「自らの判断によって主体的に看護を行うことができるえる」
・准看護師・・・「医師、歯科医師、看護師の指示により看護を行うことができる」

 現実面からは別としても、法的には、准看護師は指示がないと看護を行うことができない仕組みです。法的には、上記の違いだけですが、実際には、准看護師は看護師に比べて給与水準が低いことがほとんどで、昇格に影響することも多いようです。

 また、最近では、大学病院や総合病院など大きな病院での求人募集は看護師資格を持っている人に限定していることが多く、准看護師の採用がなかなかないのが実態です。このため、准看護師は個人の診療所などの開業医にしか就職先がないというのが現実です。これから看護職を目指す人は、特別な事情がない限り、看護師を目指す方が将来において有望です。

看護師

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 看護師とは、看護専門学校や看護大学等の看護師養成課程における基礎看護教育を受け、看護師免許の資格をもって、医療、保健、福祉などの幅広い現場で、医師・歯科医師が患者を診療する際の補助や病気や障害を持つ人々の日常生活における援助、疾病の予防や健康の維持増進を目的とした教育などを行う医療従事者のことです。

 看護師の法的な位置づけとしては、保健師助産師看護師法第5条によって「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦(出産後の女性)に対する療養上の世話、又は診療の補助を行うことを業とする者」とされています。

 看護師になるためには、高等学校(看護科、専攻科の5年間)、看護専門学校、看護短大、看護大学で養成教育が行なわれ、これを卒業すると看護師の国家試験の受験資格が得ることができます。実際には卒業見込みの段階で国家試験を受験できますが、最終的にその年度で卒業できなければ、試験で合格点以上を獲得しても不合格扱いになります。国家試験に合格すると、申請により厚生労働大臣から看護師免許が交付され、晴れて看護師としての求人募集などに応募することができるようになります。

 これまで、看護師になるために必要な教育は、ほとんどが看護専門学校で行われてきましたが、最近においては、医療の高度化や看護職の地位の向上などの社会状況を踏まえて、4年制の看護学部や医学部保健学科が増えてきています。全看護師養成機関の卒業生の約2割が4年制大学の卒業生であり、大学を卒業した看護師が現在増えつつあります。

 看護教育を受けた後、看護師国家試験に合格した看護師は、病院などの医療機関に勤務する人が多数に上ります。数は少ないのですが、看護師の中には、現場での実務経験と継続的に勉強を続けることによって、認定看護師や専門看護師といった専門分野に関する認定試験に挑戦する人もいます。

専門看護師

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 専門看護師とは、日本看護協会の定める専門看護師認定試験に合格し、10の特定の専門看護分野において卓越した看護実践能力を有することが認められた看護師のことです。専門看護師は認定看護師よりもワンランク高い看護師の資格といえます。

 専門看護師は、1996年(平成8年)に初めて専門看護師が認定され、2008年(平成20年)現在、全国に238人しかいないという極めて専門性の高い看護師です。看護師の数が80万人ほどいることから考えても、認定看護師以上にいかに困難な資格かがわかります。これは、専門看護師の受験資格に大学院修了を義務付けているため、ほとんどの看護師には受験資格すらありません。

 日本看護協会専門看護師認定試験に合格すれば「認定証」が交付されますが、専門看護師としての質を保持するため、「5年ごとに更新審査」を受けなければなりません。

 専門看護師は各専門看護分野において、以下の役割を担っています。

1. 専門看護分野において、個人・家族または集団に対して卓越した看護を実践する(実践)
2. 専門看護分野において、看護職者を含むケア提供者に対しコンサルテーションを行う(相談)
3. 専門看護分野において、必要なケアが円滑に行われるために、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーションを行う(調整)
4. 専門看護分野において、個人・家族または集団の権利を守るために、倫理的な問題や葛藤の解決をはかる(倫理調整)
5. 専門看護分野において、看護職者に対しケアを向上させるため教育的役割を果 たす(教育)
6. 専門看護分野において、専門知識・技術の向上、開発をはかるために実践の場における研究活動を行う(研究)

 専門看護師の認定看護分野は10種類で、次のとおりです。

がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援

【専門看護師受験資格】
 次の1から3の資格をすべて満たしていなければなりません。

1 日本国の保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること

2 日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準で指定された内容の科目単位を取得していること(以下の条件のいずれかを満たす者であること)
(1). 看護系大学大学院修士課程修了者で、日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準の所定の単位を取得した者。なお、看護系大学大学院修士課程修了者で日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準の所定の単位に満たない者は、必要単位をさらに取得するものとする。
(2). 看護学以外の関連領域の大学院等を修了した者で、(1).において必要単位をさらに取得した者。

(3). 外国において(1).から(2).と同等以上の教育を受けたと認められた者

3 専門看護師としての必要な実務研修があること
(1). 保健師、助産師及び看護師の資格取得後、実務研修が通算5年以上であること。そのうち通算3年以上は専門看護分野の実務研修であり、その経験のうち、1年以上は専門看護師に必要な所定の教育修了後の実務研修を含まなければならない。
(2). 次の各項に定める専門看護分野の実務研修をしていなければならない。
・専門看護分野における、個人、家族及び集団に対する直接的な看護実践。
・専門看護分野における、看護職を含むケア提供者に対するコンサルテーション。
・専門看護分野における、必要なケアが円滑に行われるための、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーション。
・専門看護分野における、個人、家族及び集団の権利を守るための、倫理的な問題や葛藤の解決をはかる倫理調整。
・専門看護分野における、ケアを向上させるための、看護者に対する研修会、研究指導及び講演会等での活動を含む多様な教育的機能。
・専門看護分野における、専門知識及び技術の向上並びに開発をはかるための実践の場における研究活動。
(3). (1).で定める実務研修5年及び専門看護分野での実務研修3年は、常勤での勤務でなければならない。
(4). 専門看護師の認定審査を受験する者は、上記の条件を全て満足する者であり、現在、常勤、非常勤勤務を問わず実践を行っていること。
(5). 専門看護分野の実務研修を常勤で通算3年以上実施した者については、(1).の専門看護師に必要な所定の教育修了後の1年の実務研修は、非常勤の勤務での研修でも差し支えない。但し、この非常勤勤務の実践内容としては、以下の内容を満たしていること。
・特定の施設と契約等を交わし、定期的に実践していること。
・実践時間については週8時間以上で、通算1,800時間に達していること。

認定看護師

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 認定看護師のことを一言でわかりやすくいうと、「特定の看護分野で、すばらしく知識と技能を有している看護師の中の看護師」ということです。もう少し詳しく言うと、認定看護師とは、日本看護協会の定める認定看護師認定試験に合格し、17の特定の専門看護分野において卓越した看護実践能力を有することが認められた看護師のことです。

 認定看護師は、20086年(平成20年)現在、全17分野で4,458名しか全国にいないという極めて専門性の高い看護師です。看護師の数が80万人ほどいることから考えても、いかに困難な資格かがわかります。

 日本看護協会認定看護師認定試験に合格すれば「認定証」が交付されますが、認定看護師としての質を保持するため、「5年ごとに更新審査」を受けなければなりません。

 認定看護師は各専門看護分野において、以下の役割を担っています。

1:特定の看護分野において、個人・家族または集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する(実践)。


2:特定の看護分野において、看護実践を通して他の看護職者に対し指導を行う(指導)。


3:特定の看護分野において、看護職者に対しコンサルテーションを行う(相談)。

 認定看護師の認定看護分野は17種類で、次のとおりです。

救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、訪問看護、感染管理、糖尿病看護、不妊症看護、新生児集中ケア、透析看護、手術看護 、乳がん看護、摂食・嚥下障害看護、小児救急看護、認知症看護

【認定看護師受験資格】
 次の1から3の資格をすべて満たしていなければなりません。

1 日本国の保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること。
2 保健師、助産師及び看護師の資格取得後、実務研修が通算5年以上であること。そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野の実務研修をしていること。
3 認定した『認定看護師教育課程』を修了していること。または、外国において上記と同等と認められる教育を修了していること。

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